秋の親睦旅行を楽しむ
　平成３０年１０月２５日(木)に、香川電友会平成３０年度活動計画の目玉の一つである、親睦旅行「湯原温泉（ホテル八景）で湯ったり入浴、昼食プランと蒜山高原散策」を実施しました。
　当日は絶好の秋晴れのもと「湯、酒、景色」を十二分に満喫する旅行となりました。

「旅のポイント」
①湯原温泉（ホテル八景）
・中国山脈の山懐、美作三湯の一つとして人気を集める「湯原温泉」は湯原ダムの下流、旭川沿いに広がる温泉地でダムの前にはシンボルの露天「砂湯（露天風呂番付西の横綱）会員の方一人は勇敢に入浴」があり、その前に「八景」はあります。温泉はお肌がツルツルになるアルカリ性の単純泉で、その温泉にゆっくり入った後は八景名物の食事です。料理の鉄人で和の鉄人と激闘をした料理長・正原聖也が贈る旬の野菜（黄ニラ等）の炊き合わせと山里の食材を使った料理、遠火の強火でじっくり焼き上げた季節の川魚（アマゴ）を肴にお酒が進み、ついつい話し声も大きくなりました。

②蒜山高原（ひるぜんジャージランド）
　・蒜山酪農農業協同組合の直営レジャー施設で蒜山三座を望む放牧エリアではのんびりと草をはむジャージ牛が沢山います。
　その周辺にはコスモスが咲き乱れ本当に清々しい景観でした。
　　最後にお土産を買う為、ひるぜん高原センタに寄り国の特別天然記念物の「はんざき（大山椒魚）も見て、沢山のお土産を持って帰途につき皆さん大満足な一日でした。
　また、車中から眺める山並みの色づきはまだ早い秋でしたが、ガイド（桃ちゃん）さんの名案内でその土地ならではの歴史と景観を楽しむことが出来た旅行でした。
　今回は参加者が１９名だったので次回(二年後)はさらに多くの会員の方の参加をお願いします。